医療法人茜会
脳神経筋センター
よしみず病院
- 多目的ホールの空間づくりを共創
- 綿密なヒアリングとコンセプトワークを通じて、多目的ホールの空間デザインを共創しました。
おせっかいなサポートを通じて、地域の人に愛される、満足度の高い多目的ホールを実現しました。
- 多目的ホールの空間づくりを共創
- 綿密なヒアリングとコンセプトワークを通じて、多目的ホールの空間デザインを共創しました。
おせっかいなサポートを通じて、地域の人に愛される、満足度の高い多目的ホールを実現しました。
プロジェクト概要
病院移転新築プロジェクトに伴い、新たにつくられる多目的ホールのデザインについて課題が表層化。ヒアリングやコンセプトワークを通じて空間づくりの進め方を提案し、多目的ホールのコンセプト設計から、ロゴ制作までお客さまと共創した。
医療法人茜会
脳神経筋センターよしみず病院 様
「病めるひとのために、より良い医療を追求します。」という理念の基で、神経筋難病患者さんの診断、治療、リハビリテーション、ケアから看取りまで、最良の医療を提供。在宅療養後方支援病院として、地域に根ざした医療を展開している。
https://akn-yoshimizu.com/
- 病床数:391 床
- 介護医療院 :60名
事例のポイント
多職種のヒアリングとワークでアイデアを可視化
さまざまな職種で結成されたメンバーにヒアリングを実施し、アイデアを募りました。集めたアイデアをいろいろな形でビジュアライズし、共通のイメージを形成しながらひとつのコンセプトに集約しました。
多目的ホールの空間デザインを共創
多目的ホールのコンセプトをはじめ、キャッチコピーや施設名称、ロゴの4つのアウトプットを共創しました。
多目的ホールは、地域の子どもから高齢者まで親しまれるよう願いを込めて「多目的ホール ぱるて」と名付けられました。ロゴは「安心」と「わくわくする気持ち」から、つながりが生まれるイメージを軸に制作されました。
導入製品・
サービス内容
お客様の声
西川 泰功 様Nishikawa Yasunori
医療法人茜会 脳神経筋センターよしみず病院
経理課
第三者の視点からセントラルユニさんが加わってくれたことで、普段医療機関では携わることがない企画について、円滑に継続して議論を進めることができました。
セントラルユニさんの問いかけに私達が「つきあわされた」結果、私達だけではまとまりようもないような形で、多目的ホールの素敵なネーミングとロゴが実現したと感じています。
病院は決まりごとがたくさんある職場です。患者の命を預かっていますので当然、やっていいこととやってはいけないことが明確にあります。そんな仕事に慣れて生活している私達には、いちから自由に考えて思い描いたものを実現しようとする機会自体、とても貴重なものでした。おそらく私達だけでは円滑にコミュニケーションをとれず、きっと衝突してうまくいかなかったと思います。セントラルユニさんが入ってくれたおかげで病院の内部でこういう試みができたことが何よりの財産になりました。
セントラルユニさんはよい意味でおせっかいな会社だと思います。そのマインドに私達も影響されました。それは担当してくれた方々に思いやりのある想像力があったからだと思います。私達が置かれている状況や空回りしかねない熱意に対して、的確な判断をもってひそかにレールを敷いてくれるやさしさと確かな企画力があったからだと思います。こういう試みをする職員を許容している会社の懐の深さも感じました。本当にありがとうございました。